mamechandesuのブログ

眠いオットと戦うツマ

抗ガン剤って?

ガンのステージが確定すると、その次に待っている治療があります。化学療法と呼ばれるもの。

 

「抗ガン剤治療」

 

この呼び方、聞いたことがあると思います。この抗ガン剤、手術よりもキツイと感じている人がかなり多くいらっしゃいます。

 

抗ガン剤治療には、必ず副作用がある

 

吐き気や嘔吐、発熱、怠さ、白血球の減少・・・

 

脱毛や肌の黒ずみ、爪の剥がれ、波打ち、割れ・・・

 

食事が取れなくなり体重の減少、体力の減少・・・

 

抗ガン剤治療が終わっても、副作用が消えず生涯後遺症が残ることも。

 

なぜ抗ガン剤は副作用があるのか?

 

ガン細胞は活発に動いて増殖する。

抗ガン剤治療は、このガン細胞を小さくする効果がある。

 

ん?

 

小さくする効果があるのであって、消滅させるものではないんです。

 

また、元気な細胞にも攻撃する。

 

髪の毛や爪は日々成長しますが、元気な細胞を攻撃することによって、脱毛や爪の剥がれが発生。

 

元気細胞を攻撃すれば、体調が悪くなることは明らか。

 

日常生活が出来なくなったりする人もいらっしゃいます。

 

抗ガン剤は、本当に必要なのか?