自家製ポカリで夏を乗り切る
(奥さんブログ)
まめちゃんが、最近体調がすぐれません。
この暑さじゃ無理もありません。塩飴やトマトのぬか漬けを食べさせていますが、ここ最近はそれに加えて『自家製ポカリ』を飲ませています。
ポカリスエットの肝は、糖分と塩分が一緒に含まれていること。
塩分+水だけよりも糖分が入ってるほうが、体に素早く吸収されます。
さらにキーになるのがクエン酸。
クエン酸は、摂取した食べ物をエネルギーに変えるマシーンのやる気スイッチのような役目があります。
これが足りないとうまくエネルギーが作られないので、夏バテになりやすいのです。
クックパッドにのっているレシピを参考に、さらに効率よく体に吸収されるようなレシピにしてみました。
◼️自家製ポカリレシピ
水 600ml
蜂蜜 大さじ3杯
天然塩 小さじ1/2杯
レモン水 小さじ1
前の記事に書いた通り、蜂蜜にはビタミンや酵素がたっぷり入っています。
弱った体には、蜂蜜のほうがカロリーを抑えて栄養を摂ることができると考えました。
これらを鍋の中に入れて、少しだけ加熱しながら全部を溶かします。溶けたなと思ったら、すぐ火を消しましょう。蜂蜜の酵素が壊れるのを防ぐためです。
本物のポカリとはちょっと味が違いますが、体にじわぁっとしみる感じがして好きです。
今週は酷暑ですが、来週は台風の進路によってはさらに蒸し暑さに拍車がかかりそう。
まめちゃんには、自家製ポカリで夏を乗り切ってもらいたいです。